NFJ トンコン付プリアンプ完成基板の到着と開封。
こんにちは!
サイト管理人のYosukeです。
激動の一週間でした。
東日本大震災の傷が癒えない中、まさかの九州地方で未曾有の大地震で亡くなられた方々におかれましては、
ご冥福をお祈り申し上げると共に、ご遺族の方々におかれましても、大変つらい思いをされている事とお察し致します。
今まさに避難生活を強いられている方々がおられ、今出来ることは物資や寄付での支援しかありませんが、
日本全体で乗り越えなければならない大きな壁として、自分でも直接的に何か出来るのではないかと、
模索しているところです。
私が愛用しているlinuxBeanの開発者、AzumaTakemasaさんも、地震により大きな被害に会われている事を
Twitterで知りました。まずは被災者の平穏な日常を1日でも早く取り戻す事が出来るよう心より願うばかりです。
私も何かと走り回っていて、郵便物の受け取りが出来ていませんでしたが、
第1回チキチキで運良く当選ゲットする事が出来た、『トンコン付プリアンプ完成基板』 こと、
『NFJ 単電源駆動トーンコントロール付きプリアンプ完成基板 HIFI-PREAMP』
が、本日ようやく手元に到着しました!
TUBE-01交換用真空管(軍用グレード) ほか、小物を合わせ買い。
TUBE-01に関しては、特級グレード管のみを鳴らして遊んでいる状況だったのですが、
近日、各種ビンテージ管を複数取寄せて音色の変化を楽しみたいなどと思案中です。
あまり時間が取れないので、動作確認は後日にして、
今日は基盤の画像のみを複数アップするに留めたいと思います。
写真、ぱっと見の印象
基盤のみで、データシートは付いてませんでした。(どこかでもらえるのかな…?)
完成基盤のサイズは、(W)105mm×(D)55mm×(H)25mm
青のターミナルブロックは電源供給用。(12V~30V との事)
ちなみに、単電源仕様との事なのですが、両電源と単電源の仕様の違いがよくわりません。
オペアンプの駆動に影響があるとの事なのですが…。要勉強。。
ボリュームは手前から、TREBLE / MID / BASS / Volume の順に並んで、
共通で回転範囲があり、細かいクリック感があるタイプ。
Volumeの0からの動き出しからのクリック感は無いので、ON/OFFスイッチが必要です。
ほか平滑用アルミ電解コンデンサに、松下の35V/1000μF 105℃ (詳細不明)など。
標準オペアンプは安アンプで実績と定評のある、TI社のNE5532Pを2つ配置。
NFJの商品説明のように、最初からICソケット(8P)が施工してあります。
2つのオペアンプがどんな役割を担っているんだろ。
白い端子は、手前がRCAのIN、奥がRCAのOUT。
このケーブルを利用して、RCA(IN/OUT)ジャックを施工する事になります。
近日中に100均でケースを探して組み立て、動作検証していきたいなと思っています。
が、時間取れなそう。。
注目だったLP-2020リファービッシュカスタム品(ヤフオク)は、22,001円で終了ですか…。
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