ラズパイお勉強のお供に RasPiO Portsplus を購入。
こんにちは!
サイト管理人のYosukeです。
最近また忙しくなってきたので、スローペースでRaspberryPiを学習中です。
学習と言っても先日購入した「RaspberryPiで学ぶ電子工作」を見ながら、
掲載内容のPythonのサンプルコードや回路を再現するだけなのですが、
それでも凡ミスをやらかしたり、案外スムーズに前に進んでいかないものです。
そこが楽しい時間のひとときなんですけどね。
回路を再現することだけでもいろいろと得られる事は多いのですが、
40本もあるGPIOピンをただ数えて追いかけて差し替えるのは無駄におっくうだなー、と思っていたところ、
RasPiO Portsplus Port ID board というアイテムを見つけたので、買ってみる事にしました。
RasP.iOはイギリスの会社で、購入はPaypal決済、個人輸入になります。
1枚3ポンド、複数枚買うと最大で50枚60ポンドで(1.2ポンド/枚)と、結構な値引きがあります。
自分は2枚5ポンドで購入。(Paypal決済で約750円)
驚いたのが、国際郵便なのに送料はこの金額に含まれていました。
商品はPaypal決済から3週間ほどで到着。
Check!
※郵便物の Total Value には $15 と記載があり、販売店側の送料設定ミスだと思いますので、ご購入はお早めに!
RasPiO Portsplus とは
RaspberryPi(/2A+/2B+/ZERO/3B)のGPIOピンに載せて、ポート番号を見やすく探しやすくする…というシロモノ。
たったそれだけ!
見た目だけの拡張という、あっても無くても良さそうなアイテム。
いやいや、GPIOピンを数える無駄な手間が省けるのは大きい!
表裏プリント(ピン番号/GPIO番号)されていて、本書の読者にはマストアイテムかと。
Googleが日本の教育機関でラズパイを使用した学習を推奨している昨今を見ても、
それなりに需要がありそうですがどうなんでしょ。。
価格も安いので、パソコン部とかの予算とかでもすぐ導入できるんじゃないでしょうか。
RasP.iOでは、ラズパイをArduino(アルドゥイーノ)化する拡張ボードも販売されていたりするようですので、
興味のある方はチェックしてみて下さいね。