linuxBeanのテキストエディタの考察、設定やインストール。

こんにちは!
サイト管理人のYosukeです。

 

先日、古くなったPCにLinuxBeanをインストールしました。

 

Linuxを操作する上で、まず覚えておきたい!というソフトウェアの中に、

テキストエディタの存在があります。

 

目次

 

どれがいいかな。

LinuxBeanは最初から3つのエディタがインストールされていました。

デスクトップタイプ(GUI)、コマンドラインタイプ(CUI)という

略称も使いながら説明させていただきます。

 

CUIとはCharacter User Interface(キャラクターユーザーインターフェース)の略

文字だけでパソコンを操作する環境の事の略です。

 

GUIとはGraphical User Interface(グラフィカルユーザーインターフェース)の略

グラフィカル(絵やアイコン)な操作環境の事の略です。

 

WindowsやOSXはGUIでほとんどの事ができるのに対して、LinuxはCUIでほとんどの事ができる。

Linuxは難しい!と思われている一番の原因でしょうね。

 

Leafpadエディタ

GUIのテキストエディタです。

複数の文字コードにも対応して、必要最低限にして、十分な感じ。

「Leafpad (root)」が用意されていて、管理者権限でファイル編集する事も可能です。

 

使い方

 

nanoエディタ

CUIのテキストエディタです。

一番使いやすいです。

 

起動

$ nano [ファイル名]

 

使い方

 

Vimエディタ

CUIのテキストエディタです。(GVimというGUI版もあります)

nanoより使い方が難しく、はじめてのとき操作がわけが分かりませんでした…。。

無理して使う必要は無いかなと思います。

 

起動

$ vim [ファイル名]

$ vi [ファイル名]

どちらでも、Vimエディタが起動します。

 

使い方、設定

 

考察

その他、思い入れのあるテキストエディタがあれば、個別にインストールする事になりますが、

とりあえず自分は、Leafpadnanoが使えれば十分な気がしました。

 

そもそも、なんでCUIのテキストエディタを使う必要があるのか…というお話はまた別の時に。

You may also like

Leave a comment