NFJ トンコン付プリアンプの組み立てと音出し。

こんにちは!
サイト管理人のYosukeです。

 

昨日『トンコン付プリアンプ完成基板』が到着した事を記事にしました。

 

 

その辺を見渡すと、使っていなかったダイソーの『ハガキケース』が目に止まり、

程よいサイズだったりしたので、弄りたい衝動を抑えられず、組み立てに着手してしまいました。

 

 

組み立て作業

 

完成基盤なので、ケースの穴あけに少し時間がかかるくらい。

工作に必要な道具が揃っていれば、他に注意すべき点や難しい事は特にありません。

 

 

こんな感じになりました。

 

RCAジャック×4、ボリュームツマミ、DCジャック、トグルスイッチなどは事前に用意しておく必要があります。

パーツはNFJさんのショップで揃うので、持っていない場合は合わせ買いしときましょう。

 

今回手持ちのスイッチ類が無かったので、ON-OFFは省略しました。

DCジャックの抜き差しで電源がON-OFFされます。

 

 

音出し、感想、失敗。

 

再生環境

iPad音源 -> トンコンプリ -> Dayton Audio DAT-120 -> JohnBlue JB3+DigiFi No.20 ツイーター

 

音源ソースから直でDAT-120に繋いでいたときと比べ、解像度(?)がかなり損なわれ、

TRE / MID / BASS の各ボリュームで色付けできているものの、

各種トーンボリュームが12時の位置以降から音の歪みが顕著になり、

それでなくても音質のチープさがはっきりわかるレベル。

 

 

いくら何でもこんなんじゃないはず

たぶん、自分のRCAジャックへのはんだ不良が原因じゃないかと睨んでいます。

(心当たりあり…)

 

とりあえず、音出しは出来たので良しという事で、今日はおしまい。

 

 

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